Photoshopを使用して、凍っているような文字を作成する方法を紹介します。レイヤースタイルを用いて簡易的に作成していくので、そんなに難しい作業はありません。それでは、作成手順を見ていきましょう。

氷文字の作成手順

まずは、新規レイヤーを作成して、その上に文字を配置します。

土台となる文字を配置

レイヤースタイルをかける

文字レイヤーにいくつかレイヤースタイルを適用していきます。各スタイルの数値は目安ですので、それぞれ様子を見ながら調整してください。

べベルとエンボス

「スタイル:ベベル(内側)」「テクニック:滑らかに」「深さ:180%」「方向:上へ」「サイズ:40px」「ソフト:3px」「角度:125度」「ハイライトのモード:覆い焼き(リニア)加算」「色:8af3f4」「不透明度:100%」「シャドウのモード:オーバーレイ」「色:c1f5fa」「不透明度:50%」

べベルとエンボスを適用する

これで少し陰影を付けることができました。

光彩(内側)

「描画モード:通常」「不透明度:100%」「ノイズ:12%」「色:ffffff」「テクニック:さらにソフトに」「ソース:エッジ」「チョーク:15%」「サイズ:13px」

光彩(内側)を適用する

これで凍っている感じが少し出せました。

ドロップシャドウ

「描画モード:通常」「色:ffffff」「不透明度:100%」「距離:0px」「スプレッド:100%」「サイズ:3px」

ドロップシャドウを適用する

これで氷の厚みを増すことができました。ひんやりした感じはだいぶ出ているので、これでも十分ではありますが、もう少し輪郭などをいびつにして氷の雰囲気を出していきます。

輪郭を削る

新規グループを作成して、その中に文字レイヤーを入れます。次に選択範囲を作成します。自動選択ツールに切り替えて背景をクリック。そして、メニューから【選択範囲】→【選択範囲を反転】を選択します。(Shift+trl+Iでも反転できます)

文字の選択範囲を作成

文字を選択した状態でグループレイヤーにレイヤーマスクを追加します。

レイヤーマスクを追加

続いて、レイヤーマスクに波形フィルターをかけていきます。
メニューから【フィルター】→【変形】→【波形】
「種類:三角波」「波数:18」「波長:最小10、最大180」「振幅:最小1、最大3」として、「開始位置を乱数的に変化させる」をクリックすると順次変化していくので、好きな形状になるまで押し続け、決まったらOKを押します。

氷のような文字の完成

これで不規則な形の氷文字が完成です。
文字の色を変えたり背景を変えたりするとイメージも変わってきます。

透明に近い氷の文字
背景を変えて雰囲気を出す

以上がPhotoshopで氷のような文字を作成する方法となります。

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