Photoshopなどの文字ツールは通常、横書きや縦書きでテキストを入力していきます。デザインをしていく中で、場合によっては文字に変化をつけたいというときもあります。そんなときは、パスを使うことで文字に動きをつけたりと違った形にすることができます。
パスを作成
まずは、どのような形状で文字を作りたいかパスを作っていきます。
パスを作成したら、文字ツールに切り替えてパスの上にカーソルを合わせます。すると、文字ツールのマークが変わるので、そこでクリックします。あとは通常通り、テキストを入力していけば完成です。
何か文字に動きや変化をつけたい場合の方法の1つとして覚えておいても良いのではないでしょうか。



超簡単!Photoshopで水面を表現
【Photoshop】写真を雪化粧に加工する
デザインに取り入れるべき4つの基本法則
Photoshopで水彩画のような加工をする方法
【Photoshop】自然なモノクロ加工をする方法
【Photoshop】雨が降っているような写真加工